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(実験サイトでのブログなのでサイトが落ちてたらごめんなさい)

【勝手翻訳】[RooVetGit/Roo-Code] Release v3.19.4

ソース: Release Release v3.19.4 · RooCodeInc/Roo-Code

[3.19.4] – 2025-06-05

  • Gemini Pro 06-05 モデルのサポートを追加 (@daniel-lxs と @shariqriazz に感謝!)
  • read_file ツールでの PDF、DOCX、IPYNB ファイルの読み取りを修正 (@samhvw8 に感謝!)
  • ChatView コンポーネントでの複数のメモリリークを修正 (@kiwina に感謝!)
  • FileSystemWatcher を破棄することで WorkspaceTracker のリソースリークを修正 (@kiwina に感謝!)
  • マウントされていないコンポーネントの状態更新を防ぐため、RooTips の setTimeout クリーンアップを修正 (@kiwina に感謝!)
  • RooIgnoreController での FileSystemWatcher リークを修正 (@kiwina に感謝!)
  • useCopyToClipboard で setTimeout をクリアすることでクリップボードのメモリリークを修正 (@kiwina に感謝!)
  • ClineProvider インスタンスのクリーンアップを修正 (@xyOz-dev に感謝!)
  • コード理解タスクの主要ツールとして codebase_search を強制する (@hannesrudolph に感謝!)
  • evals の Docker セットアップを改善
  • 移動pnpmワークスペースへの評価、SQLiteからPostgresへの切り替え
  • MCPをリファクタリングし、stdioクライアントトランスポートにgetDefaultEnvironmentを使用するようにしました(@samhvw8さん、ありがとうございます!)
  • 必ずしも部分的なメッセージではない名前の「partial」要素を削除しました(@wkordalskiさん、ありがとうございます!)
  • 機能リクエストテンプレートを改善しました(@elianivaさん、ありがとうございます!)

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個人メモ

早速、Gemini Pro 06-05 モデルのサポートが来たので、切り替えています。 Gemini Pro 05-06 モデルでは使えなかった 推論を有効化 のオプションが使えるようになっていますね。 thinking モデルを別にするのではなく、オプションで切り替える方式になったのですね。 現在各社のモデルの数が多く、命名ルールもわかりにくいので、減らす方向の動きは嬉しいですね。