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(実験サイトでのブログなのでサイトが落ちてたらごめんなさい)

カテゴリー: テック

技術に関するもの
  • 石破首相の辞任を受けて今後の予定と予想をAIに解説してもらった

    ニュースを見ても、今後の予定などが良く分からなかったので、AIに解説してもらいました。

    今後の予定と予想:石破首相辞任を受けて

    主なポイント

    1. 臨時閣議・閣僚改造の可能性
      • 首相辞任後、臨時の閣議を開催し組閣(内閣改造)や官邸人事の調整が行われる見込み。
      • 特に自民党内での派閥均衡や選挙対策を重視した人事が焦点となる。
    2. 自民党総裁選
      • 次期首相を決める自民党総裁選が10月中旬〜下旬に実施される可能性が高い。
      • 立候補受付は9月下旬、投開票は10月第3週前後と想定。
      • 各候補は党所属議員票と党員票の獲得を巡り調整を急ぐ。
    3. 衆議院解散・総選挙の行方
      • 解散時期は総裁選後、11月〜12月に断行される可能性が取り沙汰されている。
      • 秋の臨時国会(10月20日召集予定)での与党提出法案の通過状況を見て判断。
      • 野党との攻防や世論動向、経済指標の悪化が早期解散の材料となる可能性。
    4. 立候補が予想される主要候補
      • 岸田文雄前首相:実績重視派からの支持根強い。
      • 高市早苗元政調会長:保守強硬派が推す。
      • 河野太郎前防衛大臣:実務派として注目。
      • 茂木敏充元外相:調整役として名前が浮上。
    5. 与野党の攻防と世論動向
      • 与党内では新リーダー像をめぐり派閥調整が激化。
      • 野党は憲法改正・物価高対策を争点化し、支持拡大を狙う。
      • 世論調査では政府支持率の低下傾向があり、次期選挙での与党苦戦も予想。

    首相辞任を契機に、10月中旬の自民党総裁選→臨時国会→解散・総選挙という流れが想定される。内部調整の行方と経済・外交情勢が今後のカギとなる。


    いつまで、石破首相は首相のポジションに就きますか?

    石破首相は、正式に辞意を表明した後も、新しい自民党総裁が選出され、国会での首班指名を経て後任が組閣するまでの「臨時首相(caretaker)」として職務を継続します。現時点で見込まれているスケジュールをまとめると次のとおりです。

    1. 9月下旬~10月上旬 ・自民党総裁選の立候補受付開始・党内調整
    2. 10月中旬 ・党員投票・国会議員投票による総裁選投開票
    3. 10月下旬 ・新総裁による首班指名(特別国会または臨時国会) ・新内閣の閣僚任命式

    つまり、石破首相は新総裁・新内閣が発足する10月下旬頃まで、首相の地位にとどまる見込みです。


    AIを活用した気づき

    次の総裁や内閣総理大臣が決まるまでは、「臨時首相」 として、職務を継続するんですね。各社のニュースだけだと分からなかったので、学びになりました。

  • 【2025年9月版】SNSで動画マーケティングを始めるにあたっての1つだけデバイスを選ぶなら

    最近相談頂いたので、こちらをブログ記事にしてみました。

    まずスマートフォンの最新化が初手と考えています。 既に新しいものをお持ちの方もいるかもしれませんが、相談される方が古めのスマートフォンを使っている可能性を踏まえると、1デバイスで色々とこなすには、まずは「最新のスマートフォン」というのが妥当かと考えています。

    では、「動画マーケティング」をする上での「最新のスマートフォン」の定義をしておくと、

    「インカメラ(前面カメラ)でも4K動画が撮影できる」

    となります。

    スマートフォンは、カメラのスペックは通常は普段主に撮影する方の「背面カメラ」の方が高いスペックとなっていますが、動画マーケティングに1デバイスで挑む場合は、

    • もちろん高画質で撮影をする
    • 原稿もスマートフォンで表示しつつ (できるだけカメラ目線に近づけて)
    • カメラ映りを自分で確認しつつ撮影

    ができる必要があります。

    そのため、「背面カメラ(メインカメラ)」のスペックではなく、「インカメラ(前面カメラ/フロントカメラ)」のスペックに拘る必要があります。

    分かりやすく「スペック検索」で見つけられるかなと思い 価格.com – スマートフォン スペック検索・性能比較 を見てみたのですが、ちょっと分かりやすく検索ができなかったので、AI検索などを活用したところ、こちらの情報 「スマホでここまで撮れる?」カメラ性能ガチの神モデル5選【2025年】|今日のいいモノ発見隊 が参考になりました。

    少し古いので、Google Pixelの紹介は、最新の 10 Pro ではなく、9 Pro になっておりました。 記事には、

    lInstagramやYouTubeショートなどSNS向けなら?Google Pixel

    とあり、最新に置き換えて、画面が6.5インチ以上でiPhoneとGoogle Pixelで価格も含んで比較してみます。

    製品 価格帯 その他
    iPhone 16 Pro Max 約19万円前後~ iMovieなどAppleエコシステムの恩恵が受けられる。Adobe Premiere iPhone版アプリは期待大
    Google Pixel 10 Pro XL 約19万円前後~ Google AIのエコシステムの恩恵が受けやすい。
    Google Pixel 10 Pro Fold 約27万円前後~ 画面がほぼ倍大きく使える。Google AIのエコシステムの恩恵が受けやすい。※発売は来月2025年10月

    では、どう考えるか?

    普段使いのパソコンが、Macの方は、iPhoneで良いと思います。動画編集にiMovieという無料で使いやすいものが選べます。また、Androidより先行して、プロユースの動画編集アプリのモバイル版がAdobe Premiere iPhone版として先行することが アナウンス されるされているので、Apple製品で固めておくことで、まずはコスパが良さそうです。

    普段使いのパソコンが、Windowsの方は、Google製品に軍配が上がります。 まずスマートフォンにかけられる予算が普通の方は、Google Pixel 10 Pro XL が宜しいかと思います。 GoogleのAI製品のエコシステムの恩恵が受けやすい面と価格のバランスが優れいているからです。

    次に、スマートフォン用の予算が多めにかけられるならという条件付きとなりますが、Google Pixel 10 Pro Fold という通常のスマートフォン2画面分の大画面を持ったスマートフォンでは、動画撮影・編集・SNS運用の全ての面において恩恵を受けやすいかもしれません。もちろん普段使いとしては重量がちょっと重くなるので、そこの辛さはあります。

    上記参考にご検討ください!

  • macOS を Tahoe 26.0 Beta にアップデートしてみた

    macOS を Tahoe 26.0 Beta にアップデートしてみた

    WWDC 関連のニュースで、クリップボード履歴?というワードが聞こえたので、「使ってみたい!」と思い、ベータバージョンですがアップデートしてみました。

    アイキャッチ画像にもスクリーンショットを入れましたが、まず色味が変わりました。なぜかウィジェットも勝手に配置されました。 Finder アイコンはなぜか左右の配色も逆転。。。

    そして、クリップボード履歴に期待して動作を確認してみましたが、Spotlight が起動/フォーカスされている時にクリップボード履歴が使えるだけで、OS グローバルで使える訳ではなく期待していたものとは違いました。

    また、まだそこまで様々なユースケースやアプリケーションの動作確認はしていませんが、現時点でクリティカルなのは、Dropbox のクライアントアプリが起動できないようです。 MacFuse 関連では毎回のことっぽいことが 海外サイト で見つかったので、OSのバージョンを戻すか、対応を待つのが良いかもです。

  • Diaブラウザーを使ってみた

    Diaブラウザーを使ってみた

    これまで、macOS も Windows も Arc を常用していたのですが、開発の終了が アナウンス されました。 後継は Dia ブラウザーとなり、Arc ユーザーは即ベータ版の利用 (macOS 版のみで、Windows 版はなし)ができるようになっていたので、使ってみました。

    Space と Profile の機能は継承されたか?

    Profile は元の Chrome / Chromium で対応されているので、使えましたが、Space という機能は今は継承されず、実装されていませんでした。 元々 Arc を気に入って使っていたのは、Space を複数作成し、それぞれに Profile を割り当てることで、タブ のクリックで、別ウィンドウが開かず、1 アプリケーションウィンドウの中で、プロファイルを切り替えることができる部分でした。 Profile は上部メニュー内のドロップダウンで簡単に切り替えられるのですが、別ウィンドウが開き、そちらにフォーカスが映るだけなので、通常のブラウザーでの体験と大きく変わらないので、差別化要因ではなくなりました。

    先に結論

    今のままでは、Dia に Arc の体験は期待できないので、乗り換える強いモチベーションは生まれませんでした。 Dia のバージョンアップに期待しつつも、別のブラウザーへの乗り換えも検討したいと思います。

    その他気づいたところ

    • 拡張機能は、Profile ごとのインストールではなく、アプリケーショングローバルになったので、拡張機能は使いやすくなっています。また、Profile ごとに Pin 留め の設定は記憶しているので、かなり使いやすいと思います。
    • タブは、ユニークだった縦型配置から一般的な横型配置に変わりました(一般的なものに戻った?)。どうしても!という部分ではなかったので、大きな差別化にならないという判断だったのかもしれないです。
    • リンクをクリックすると、タブ内でフロート表示されていた機能が無くなってしまいました。自分が常用している Inoreader という RSS リーダーと相性が良かったので、非常に残念です。
    • Chat タブで、AI 的なことが使えるようになっていて、Arc でいう Ctrl+F の検索でページで、存在しない単語を検索した時のような動きになります。この辺が、ギーク向けでなく、一般ユーザー向けの作り直しなのかもなとは思いますが、コストもかかるだろうし、いつまで体力が持つのかには不安を感じました。
    • Arc でちょいちょい動きがおかしかった拡張機能のアイコン表示は、今のところ Dia では問題の再発は確認されていないので、ここは作り直しで良くなっているのかもしれません(単に Space 機能の実装がない影響なのかもしれませんが)。

    けど

    Dia は Arc の良かった部分を忘れずに、ギーク向けの機能も継続して機能追加してくれると嬉しいなと思います。

  • 【消化不良】Ollamaの新しいエンジンを使ってみた

    【消化不良】Ollamaの新しいエンジンを使ってみた

    きっかけ: 【勝手翻訳】Ollamaのマルチモーダルモデル用新エンジン

    結論

    申し訳ないのですが、新しいエンジンというのが良く分からなかったのですが、マルチモーダル機能は動きました(理解が正しいのかさえ怪しいですが)。

    やったこと

    • Ollamaのインストール
    • gemma3:12bのダウンロードと実行
    • Open WebUIのインストールと実行
    • Open WebUIで、gemma3:12bのモデルを指定したチャットで、画像の中身を読み取って日本語で解説(撮影された建物までの距離)を依頼

    先頭に貼り付けたスクリーンショット画像の通り、実用的なスピード(決して早いという訳ではない)での実行を確認することができました。

    個人メモ

    ちょっと小手先でのキャッチアップでは時間と知識が足らなかったので、生煮え投稿で申し訳ないのですが、今日は作業ログということで、ここまでにします。他の実験などで分かることがあったら、またご報告します。