Alti blog

(実験サイトでのブログなのでサイトが落ちてたらごめんなさい)

クラウド会計ソフトの技術選定

二社目の起業、設立前のタスク – Alti blog から一部深堀りします。2回目です。

選択肢

  • マネーフォワードクラウド会計
  • freee会計
  • ジョブカン会計
  • 弥生会計オンライン
  • PCAクラウド会計
  • 勘定奉行クラウド
  • かんたんクラウド会計
  • HANJO 法人会計

独自の条件

税理士と顧問契約を締結して、税務と会計は常時相談できる状態にしようと決めていました。 また、当面バックオフィスの人員をアサインする予定はないので、自分でできる比率を高めたいと思っていました。 もちろん価格の安さも重要です。

悩んだポイント

安く始められて、対応を謳う税理士が多かったので、マネーフォワードとfreeeで悩みました。 マネーフォワードは、自動仕訳や帳票作成機能が強く、事業拡大時には上位プランへの移行しやすさ。 freeeは、会計知識がなくても直感的に使えるUIの良さ。

最終ポイント

事業拡大時には、自分が担当しなくなり、大きく変わるだろうということで、freeeを選択しました。

メモ

事業数/社員数/データ量が大きくならない次の年度末会計を迎えると思うので、触ってみたい!を叶えるには、次年度はマネーフォワードなど別のものに変えてみても良いかもとは思いました。 使ってみた感想も加えると、ITを中心にしたスタートアップは、freeeを選ぶで問題ないです。