「割り当て」ドロップダウンメニューが選択されており、Devin、Sentry、ChatPRD、Charlie などのエージェントに問題を割り当てられること、そしてそれらのエージェントが Leela や Conor などの他のユーザーの隣にリストに表示されることを示しています
Linear で、チームメイトとしてあなたと共に働く AI エージェントを構築し、デプロイしましょう。
エージェントは Linear における第一級のユーザーです。ワークスペースの他のメンバーと同じように、エージェントを課題に割り当てたり、チームやプロジェクトに追加したり、コメントで@メンションしたりできます。各エージェントには詳細なユーザープロフィールがあり、アプリユーザーとして明確に識別されるため、エージェントの作業内容や進捗状況を把握できます
本日、製品開発ライフサイクルの異なる部分をサポートするように設計された最初のエージェントセットをリリースします。
- Devin は、問題のスコープ設定と PR の草稿作成を行います。
- ChatPRD は、要件定義、問題管理、フィードバックの提供を行います。
- Codegen は、機能のビルド、問題のデバッグ、コードベースに関する質問への回答を行います。
利用可能なエージェントの全リストについては、Linear for Agents ページをご覧ください。 統合ディレクトリには、SentryやIntercomといったパートナーが提供する新エージェントも含め、今後も追加していく予定です。これらのエージェントは近日中に公開予定です。
サードパーティ製エージェントの導入に加えて、独自エージェントを開発することも可能です。作成したエージェントは、ご自身のワークスペース内でプライベートに使用することも、統合ディレクトリに送信してLinearコミュニティ全体と共有することもできます。まずは、開発者向けドキュメントで新しいエージェントAPIを確認し、コミュニティSlackの#api-agentsチャンネルに参加して、エージェントを開発している他の開発者と交流しましょう。
ドキュメントの変更についてAIによる概要が生成されるようになりました。これにより、更新内容をすぐに確認できます。これらの概要は、ドキュメントやプロジェクトの説明の変更について、受信トレイ、メール、Slackの通知に表示されます。文法、スタイル、タイプミスの修正といった軽微な変更は自動的に除外されます。

AI によって生成されたドキュメントの変更の概要を示す受信トレイ通知
リストビューで列ヘッダーをクリックすると、その列を基準にリストを並べ替えることができます。並べ替え済みの列ヘッダーをもう一度クリックすると、並べ替えの方向が更新されます。この機能は、プロジェクト、イニシアチブ、設定のメンバーページなどのリストビューでサポートされています。

ターゲット日付にマウスオーバーしたプロジェクトリスト。日付は古い順に表示されるように並べ替えられています
個人メモ
LinearからDevinに割り当てを行えるのは便利そうですね。今度やってみようと思います。