ソース: Release Release v3.21.0 · RooCodeInc/Roo-Code
[3.21.0] – 2025-06-17
- Roo Marketplace を追加すると、優れた MCP やモードを簡単に見つけてインストールできるようになります。
- Gemini 2.5 モデル (Pro、Flash、Flash Lite) を追加 (@daniel-lxs さん、ありがとう!)
- ツールで Excel (.xlsx) ファイルのサポートを追加 (@chrarnoldus さん、ありがとう!)
- OpenAI 互換プロバイダーの最大トークン数チェックボックスオプションを追加 (@AlexandruSmirnov さん、ありがとう!)
- Groq と Mistral のプロバイダーモデルと価格を更新 (@KanTakahiro さん、ありがとう!)
- API 会話履歴の問題に対する適切なエラー処理を追加 (@KJ7LNW さん、ありがとう!)
- 曖昧なモデル ID エラーを修正 (@elianiva さん、ありがとう!)
- プロンプト設定の保存/破棄/元に戻すフローを修正 (@hassoncs さん、ありがとう!)
- リストファイルの隠しディレクトリフィルタリングにおけるコードベースのインデックス作成の調整を修正 (@daniel-lxs さん、ありがとう!)
- サブタスク完了の不一致を修正 (@feifei325 さん、ありがとう!)
- MCP 変数インジェクションにおける Windows パスの正規化を修正 (@daniel-lxs さん、ありがとう!)
- マーケットプレイスのブランディングを更新「Roo Marketplace」(@SannidhyaSah さん、ありがとうございます!)
- 履歴 UI をより一貫性のあるものにリファクタリングしました(@elianiva さん、ありがとうございます!)
- コンテキストメニューの位置を Copilot の近くになるように調整しました
- evals の Docker 設定を Windows で動作するように更新しました(@StevenTCramer さん、ありがとうございます!)
- ターミナルの詳細に現在の作業ディレクトリを含めました
- 複数ファイルの diff で start_line の使用を推奨し、従来の diff と一致させました
- メニューボタンが表示されるように、クリック時に常にパネルにフォーカスを設定しました(@hassoncs さん、ありがとうございます!)
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個人メモ
自分の環境では、Roo Marketplace を追加していたのですが、やはりポチポチ作業でMCPサーバーを追加できるので便利ですね。MCPなどのAIの流行に対して、セキュリティツールやシステムの配慮はまだ遅れているので、セキュリティへのケアはユーザー/開発者自身でのケアに依存するので、暫くは要配慮です。